結婚するまで一緒にダンスレッスンをしていた友達のステージを見に
京都に行ってきました。
会場の新風館に向かう為、三条通りを歩いていると
「そこのお母さん、大阪テレビですけど、取材いいですか?」
「京都在住ですか?」
と声をかけられました。
もちろんイエス。
何?何?親子ファッションチェック??
その日は息子の服装はB-boyばりの一張羅を着ていましたが、私の服装はダサダサ。
しかも、ついこないだまで京都に住んでいたけれど今は大阪在住なのに
京都に住んでいるとウソをついてしまった。
親子ファッションチェックではなく、
「京都自慢をして、大阪のダメな所を話してください」とのことでした。
今流行りの都道府県自慢のような番組か。
考える時間は全く無く「はい、カメラ回しまーーす!」
一問一答形式に質問されて、必死でしゃべりました。
突然すぎたので緊張もせず、ただひたすら答えた感じ。
私が話したのを要約すると
「世界文化遺産がそこら中にあって日本らしさを外国の方にも自慢できる、
適度な大きさの街で歩きやすく、ごみごみしていなくて住みやすい、
鴨川や御所など街中に緑があって子供連れて歩くのに気持ちいい
また、そんな場所が家からすぐそばにあってわざわざレジャーしにいかなくてもいい」
大阪のダメな所は・・・ここではノーコメント。
そんなん書いたら炎上してしまうーー。
あまりにも淡々と話す私を見て友達はびっくりしてました。
何がおもしろいかというと、今は京都に住んでいないのに
いかにも京都に住んでまっせと京都の素晴らしさ、住みやすさを自慢し、
大阪のここがあかん、と堂々と言い切ったところ。
そんな道草を食っていたので5分ほど遅刻してしまい、
友達の出番に間に合わず見逃してしまいました
一ヶ月以上前から楽しみにしていたのにーーー。
ステージを見ると、またダンスをやりたくなりました。
でも体がついていかへんやろうなぁ
キッズヒップホップは本当にかわいかった。
息子に習わせたい。
早いような気がするけれど、いろんな事が起こりすぎて、日本に馴染みすぎて
「え!?私一年前タイにいたんや!」と思うほど。
もう、4年も5年も大阪に住んでいる気分。
バンコクで緑バスに飛び乗っていたのは他人の話のような気がする。
今でも信号の無い幹線道路を走って横断できる!?
メットなしで渋滞の中をすり抜けるバイクタクシーに乗れる?
信号無くてもみんなで渡れば怖くない。
トンブリー名物軽トラバス
あれだけ嫌がってたトンブリー(バンコクの郊外)暮らしも、今となればネタだらけで
「去年の今頃は・・・」って思い出してはニヤけてたけど
今日から「去年の今頃は」が日本での出来事になるんやなぁ。
なんか寂しい話。
よく行ったプラトゥナームのOL市場
いつもしょうもない日記を読むために訪れていただき、
本当にありがとうございます。
ブックマークして頂いている方、感謝いたします。
これからも育児日記がんばって書いていきます

雨上がりの休日とセール時期が重なってすっごい人出。

人ごみ嫌いの私たちはさっさと用事を済ませて帰ろうと意見が一致しました。
しかしまぁ、若くてきれいなお母さんが多いこと!!
そのきれいなお母さんの旦那さんたちも若くてかっこいい!
若い世代の子供連れが多くて日本の少子化はウソちゃうかと思ったほど。
うちの団地では私は最年少で「若いお母さん」と言われていますが(笑)、そのモールに行くと
おばさんの部類に入るのでは!?
うちの子と同じくらいの赤ちゃんを連れているお母さんでも
ヒールの靴を履いてしっかりメイクでめっちゃおしゃれ。
私はトイレや授乳室に走ることを想定してスニーカーでした。
赤ちゃん連れの外出はただでさえ重労働なのにヒールで広いモールを
歩き回るなんてー・・・って思うのはおばさんの考えなのだろうか・・・

夫婦でも親子揃っても初めての日本でのお正月です。
人ごみが嫌いなので初詣も行ってないし
元旦は家から一歩も出ずに完全なる寝正月でした。
お節料理作って並べたものの息子は
写真撮っとこーって時はいつでも熟睡。
お節作ったけどお重が無いからお皿に並べました
来年はお重に詰めたいな
祝い箸がねずみの形
京都出身なのに白味噌のお雑煮はパス。ちょっと苦手なので・・・
薄味のダシが効いたお煮しめ。今回一番の自信作
こちらも薄味の出し巻きとこんにゃくおかか煮。
ごぼうとにんじん・いんげんを鶏肉で巻いたもの
ご馳走を目の前に熟睡する。顔を掻くので手袋着用。
去年のお正月はどやったかなぁとブログを見ると
大晦日にバンコクでクーデター発生。
(こういうときブログって便利☆)
自宅待機。というか地元(トンブリー)待機。
(都会は危険。田舎に潜むべし)
今年もよろしくおねがいします。
ダンナのお姉さんが初めていらっしゃいました。
年越しそばを食べたいところやけど、
私の父がそばアレルギーなので隔世遺伝という非常事態にそなえて
授乳中はちょっとおあずけ。
そばアレルギーは症状が結構へヴィーなので怖いです。
2007年はOne of the best year in my history な年だったと思います。
ライターや日本語教師の仕事が軌道に乗り始めたなぁと思っていたら妊娠発覚、
それでもまだまだバンコク暮らしは続くんやろうなぁと思っていたら
帰国することになり、今はどっぷり日本の生活。
再び家財道具等全て一から買い揃えたのでもう1回新婚生活を味わえました。
頼りない私には日本での出産&育児でよかったと思います。
タイにいたら親のサポートもなしにうろたえ続けていたでしょう。
でもまたタイで暮らしてみたくもある。
たくさんの友達と再会できて楽しかったし
なによりBabyの誕生がとてもとてもうれしかった



まだ始まったばかりの育児だけれど来年もがんばろう。
今の私にとって最もホットなプロ、助産師さんに密着した放送でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070828/index.html
今回の助産師さんは助産院や自宅で出産される妊婦さんをサポートする方でした。
出産予定日を10日後に控えた今日、録画してあったのを見たのですが、
それぞれの自然な出産に感動しました。
私は助産院で出産はしませんが、
産婦人科でもお世話になり、スイミングの前後の問診でもお世話になり、
助産師さんはとても身近な存在です。
そして今まで会った助産師さん全員頼もしくて心強くていい人ばかり

母子2人分の命を預かる昼夜の無い大変な仕事なのに、それにやりがいを感じ、
いつも元気いっぱいで感心します。
自宅で出産することを選んだ一般の方もえらいなぁ、と思いました。
助産院や自宅での出産は「経過が順調で医療介入の必要が無い」というのが
絶対条件ですが、私は怖がりなので自信が無い。
常に病院と連携を取っているとはおっしゃっていましたが、やっぱり怖いです。
今まで体験したことの無い出産自体が怖いのに自宅でなんて・・・
しかし、女性には産む力が元々備わっているという生物的強さ、
それと妊婦を支える心強い助産師チーム(もしくは医師)がいて初めて
自然でいいお産ができるのだなぁと感じた放送でした。
出産一時金。
それを病院に直接払ってもらえる制度が「出産一時金委任払い制度」です。
市区町村によっては、「出産育児一時金委任払い制度」を設けているところがあります。
これまでは、出産してから出産育児一時金の申請をすることになっていたため、事前に多額の費用を準備しておく必要がありました。
出産時にをこの制度を利用すると、保険機関が直接、医療機関に医療費を支払ってくれるので、事前の負担を軽くすることができます。
(国民健康保険ガイドより抜粋)
極貧の我が家には本当に助かる制度なので、委任払いをぜひぜひ利用しようと思ったのです。
しかーし!
国保なので、住所のある都道府県と病院の所在地のある都道府県が違う場合は
利用できないとのこと。 (病院によって違うらしいが)
社会保険なら都道府県をまたいでいても支払われるらしい。
ということは、やっぱり前もって大金を用意しておき、
立て替えて支払って、後日振り込まれるのを待つという
従来の方法をとるしかないということである

あてにしていただけあって、ショックだが
後日であろうと、もらえるだけマシ。
近々、定期預金を解約しに行くか・・・


人間が一人増えるわけやし、そらちょっとくらいは、という感じ。
産まれてくるまでは実感が無い上、タイにいたから特に。
しかし、そんなことを言ってるのはタイにいた妊娠初期のみ。
実際に生まれてくる子供のことを考えると夫婦二人だったらいらないものも
買わざるを得ない!(出費は赤ちゃんグッズだけではない)
おそらく、出産に向けて一番大きい買い物は車

実家と自宅を行き来したり、買い物に行ったり、病院に連れて行ったり、
車無しではやってられんということで。
ちょっと不便な郊外に住んでいるのでもともと車は欲しいなぁと思っていたけど
多分出産が無ければこんなにすぐに買っていなかっただろう。
旦那の弟が車を乗り換えるということで格安で譲ってもらえたのはラッキー

車検代と少しの車両代、保険代だけで車を取得できたのでまだマシだったと思う。
個人売買なので、名義変更や保険加入は全て自分で。
多少めんどくさいけど、こういうなのは別に苦にならないので
ぼちぼちやっていきます。
保険はいろいろ見積して一番安かったアメリカンホームのインターネットで契約するタイプ
にしました。
http://www.americanhome.co.jp/auto/
「主に車を運転する人」を旦那にするか私にするかで保険料が2万円近く変わったり
いろいろトリックがあるので、じっくり検討することをおススメします。
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バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。