一向に何も変化なしです。
今日の検診も何か変わりはないか楽しみにしていたのに
「子宮口は2,3週間前と全く変化なし」
初めて赤ちゃんの状態を監視するNSTという器具をお腹につけて
20分ほど見てみても、
「子宮の収縮全くなし」
赤ちゃんが大きくなりすぎないうちに産みたいのですが・・・
今日一つ分かったことは
「頭の大きさに対して、体大きめ」
将来は8頭身!? なんて。
私の骨盤が小さいから小さいまま留まってくれているのかなと思うと良く出来た息子だ。
毎日1時間ほどの散歩をしても、骨盤を開くストレッチをしても
何も変わらないので、心理的作戦に出ました。
脳に刺激を与える為、病院の新生児室を覗いてみました。
むちゃくちゃかわいいーーーーーー



ムズムズ動きながら寝ている赤ちゃんたち。
私の赤ちゃんもあんな感じなのかな。
早く出ておいで~

私は肌荒れもなく、ツルツルになりました。

ホルモンの影響でしょうか。
しかし!巨大なシミができてしまいました

これもよく妊娠本に書かれていることですが、他人ごとではなく、
私の肌にもシミが・・・
よく考えてみると今までの紫外線との付き合い方にも問題がありそう。
20代前半はボディーボードをするため、ガンガン海に行き、日焼けしまくり。
仕事が車で外回りだったので、年中紫外線を浴び、
日本の何倍もの紫外線が降り注ぐオーストラリアで一年過ごし、
その次は常夏のタイで生活。
こんなことをしていると妊娠してなくてもシミができてそうである。
何かで読んだけれど、妊娠時にできたシミのように
ホルモンの変化でできたシミは外からクリームなどで消すのではなく、
ビタミンCの摂取などで体の中から消す方が効くらしい。
産後にビタミンのサプリメントでも飲んでみようかな。
そろそろ実家に潜んでおこうと火曜日に京都に帰ってきて
5日が経ちました。
私普段何してたんやろう、っていうくらい毎日ヒマ!
妊娠中は何回も不眠症になったけど、
今もまた不眠症。
12時お布団に入っても寝付くのは2時半か3時頃。
そんなこんなで、毎日昼近くまで寝て、
また不眠症の悪循環です。
落ち着ける居場所も無い。
自分の部屋はオーストラリアに出かけた時以来無くて
居間で寝る毎日。
家事を全部しなくてもいいのはすごいラクやし、
お母さんのごはんはおいしいけど
ダンナには会えへんし、居心地悪いしで
やっぱり自宅はいいなぁと。
明日から39週目。
予定日まであと7日。
早く出てきておくれ。
と思い、お腹がふっくらしてきた4ヶ月の頃に買いました。
タイのドラッグストアチェーンのWatsons(ワトソン)で。
地元のワトソンには置いてなかったので、サイアムスクエアで買いました。
値段は忘れましたが、確か300バーツくらい。
タイの物価にしては高めです。
Pureenというメーカーで、結構量は入ってるし、品質もいい。
日本の妊娠線クリームはもっと高いはず。
ローズヒップオイル、ホホバオイル、フィトコラーゲン入り。
こっくりしたテクスチャー。
タイ語で「妊娠線」は知らないので、
英語で「Strech mark cream」と言ってみたものの通じず、
タイ語とジェスチャー交じりで「妊娠している時にお腹に塗るクリームが欲しい」
と言うと通じました。
もうすぐ一本使い切るところ。
おかげで、臨月になった今でも妊娠線はできていません。
今の私にとって最もホットなプロ、助産師さんに密着した放送でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070828/index.html
今回の助産師さんは助産院や自宅で出産される妊婦さんをサポートする方でした。
出産予定日を10日後に控えた今日、録画してあったのを見たのですが、
それぞれの自然な出産に感動しました。
私は助産院で出産はしませんが、
産婦人科でもお世話になり、スイミングの前後の問診でもお世話になり、
助産師さんはとても身近な存在です。
そして今まで会った助産師さん全員頼もしくて心強くていい人ばかり

母子2人分の命を預かる昼夜の無い大変な仕事なのに、それにやりがいを感じ、
いつも元気いっぱいで感心します。
自宅で出産することを選んだ一般の方もえらいなぁ、と思いました。
助産院や自宅での出産は「経過が順調で医療介入の必要が無い」というのが
絶対条件ですが、私は怖がりなので自信が無い。
常に病院と連携を取っているとはおっしゃっていましたが、やっぱり怖いです。
今まで体験したことの無い出産自体が怖いのに自宅でなんて・・・
しかし、女性には産む力が元々備わっているという生物的強さ、
それと妊婦を支える心強い助産師チーム(もしくは医師)がいて初めて
自然でいいお産ができるのだなぁと感じた放送でした。
とうとう限界を感じ、明日実家に帰ります。
今日から38週。
予定日まで丸2週間で、いい加減帰ったほうが良さそうかなと。
相変わらず体調はいいし、元気やけどお腹の重さが結構苦しい。
お腹の皮膚が突っ張られて赤ちゃんが大暴れした時は痛いー。
臨月になったらよく動いてよく歩いた方がいい、と言われているので
今日は銀行まで行くのに30分歩いただけで
お腹は張るわ、腰は痛いわ、汗だくになるわで疲れましたー。
いかに普段から歩きなれていないかということ。
二ヶ月近く家を空けることになるのは自分の荷物の多さに驚くのと同時に
家の中の整理整頓、掃除とかいろいろやることは無限。
完璧にやるのは無理やなぁ・・・
来週に入ると38週になるので、本気で里帰り&入院準備をしなければ。
旅行の準備もそうですが、ギリギリにならないと準備しない性格。
妊婦友達でしっかり者の人たちは「これ買った」「あれも買わなー」という会話で
持ちきりですが、私はだいぶ出遅れてます。
ところで、病院が提示する「入院グッズリスト」はこんな感じ。
・母子手帳・保険証・診察券
・印鑑
・筆記用具
・生理用ショーツ OR 産褥用ショーツ3枚
・ウエストニッパー
・授乳用ブラジャー3枚
・退院時に赤ちゃんに着せる服
パジャマは病院で貸してくれるそう。
普段パジャマなんか着ないので新しく買いたくなかったからちょうどいい。
新しく買い足したものは産褥用ショーツ2枚組、授乳用ブラ2枚組、(西松屋で)
生理用ショーツ2枚、
赤ちゃんの退院用服 です。
産褥用ショーツは一時的な使用だと思うので、安いのを。
授乳用ブラもデザイン無視の安いもの。
産後の身体に合うか分からない上、どうせお乳で汚れてすぐにダメになるだろう
と思ったから。
助産師さんが「寝るときも付けるし、締め付けないタンクトップの短いようなのがいい」
とおっしゃっていたので、そのとおりにしました。
ハーフトップというのでしょうか。
イメージはこんなの↓
この形、今まではサポート力が弱そうなので避けていたのですが。
寝るときもブラジャーって初体験かも。
生理用ショーツは普通の下着ショップで。
かわいいのが多くて選ぶの大変。
今までの手持ちの分はタイで捨ててきたので、ちょうどよかった。
退院時に赤ちゃんに着せるものって、ぴらぴらのドレスがいいのだろうか。
通販のカタログには「退院時のセレモニードレス」とやらが載っていたけど。
でも私が買ったのは普通の2WAYのワンピース。
男の子やし、病院から家まで車で帰るから何でもいいやー、と。
こんな感じで私のお買い物は終了~
マタニティ用は何にでも言える事ですが、あまりかわいいのがない・・・
店に見に行ったけど、高い割にダサーい物ばかりで買う気になれませんでした。
肌の露出は少ないし、柄もイマイチで「妊婦にお洒落や色気はいらないのよ」と
言われているような感じ。
そこで見つけたのが、GAP妹分のOld Navyの水着。
競泳用ではないけれど、一応マタニティ用です。
お腹周りがゆったりしているだけで、ほとんど普通の水着と変わらない感じ。
パンツなんか、また上が深いものやショートパンツタイプが多い中で
普通のビキニと同じ。
なので、泳いでいる時ヒラヒラしてお腹が出てしまうのが難点か・・・
よく「それはマタニティの??」と聞かれます。
あと、マタニティ水着に不満がある人は普通の競泳用のLサイズを買う手もあります。
私の通っているマタニティスイミングにもLサイズを着ている人が結構います。
もともと細身の人は問題ないのでは。
それと、これから買う人へ。
絶対セパレートタイプがおススメ!!
私の通っているスイミングスクールでは泳ぐ前後に問診があり、
そのたびにお腹を出さないといけないし、着替えの時もセパレートタイプがラク。
それにしてもアメリカのマタニティ市場は進んでいる。
体型をカバーすることはあまり重視していないのかと思われるような、
ちょっとエロかわなトップスも多い。
水着ひとつを見ても日本と雰囲気がだいぶ違う。
日本のマタニティ服は機能性では勝ってそうだけど、デザインが・・・

今年はゆったりしたチュニックやワンピが流行っていたから
トップスは一つもマタニティ用を買わずにすんだのはせめてもの救いかな。
04 | 2025/05 | 06 |
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バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。