バンコクで妊娠、日本で出産、現在息子は2歳。
子供は自然たっぷりの中で育てたい、海外旅行大好きなMamaが気まぐれにDiaryを綴る。
更新はかなり滞り中。
どうぞお気長によろしくお願いします。
2010年第二子女の子誕生!
2007/10/01 (Mon)
予定日が29日だったと分かってから拍子抜けの日々を送っています。
そうこうしてる間にも赤ちゃんはどんどん大きくなってるのですが。
今日もまた検診。
子宮口はほんのちょっと開き始めているらしい。
赤ちゃんはあまり下がっていないとのこと。
20分間NSTをしてみると、わずかな収縮があるだけで陣痛まではまだ遠い。
そしてBabyはいつもNSTをすると寝てしまい、胎動が記録できない。
いつも大暴れしてるくせにーー!
検診の結果、木曜日までに陣痛が来なければ
木曜の朝から入院することになりました。
予定としては小さい風船みたいなもの(ミニメトロ?)を使ってじっくりと子宮口を開き、
陣痛を起こして、痛みが激しくなれば麻酔投入。
今日は大雑把にしか説明されていないけど、
もう一度木曜に病院に行って、出産の計画の詳細を聞くことになるだろう。
ゴールが見えてきたような感じでホッとしたような、緊張してきたような・・・
今日の夕方にははっきりと前駆陣痛やー、と分かるような生理痛のような痛みがありました。
麻酔を使う分、薬による計画分娩より陣痛だけは木曜までに自然に来てほしいな、というところ。
無事生まれたらそれで良いといえば、そうだけれど
まだ余裕のある今は「こうなればいいなぁ」と欲張ってしまうものです。
そうこうしてる間にも赤ちゃんはどんどん大きくなってるのですが。
今日もまた検診。
子宮口はほんのちょっと開き始めているらしい。
赤ちゃんはあまり下がっていないとのこと。
20分間NSTをしてみると、わずかな収縮があるだけで陣痛まではまだ遠い。
そしてBabyはいつもNSTをすると寝てしまい、胎動が記録できない。
いつも大暴れしてるくせにーー!

検診の結果、木曜日までに陣痛が来なければ
木曜の朝から入院することになりました。
予定としては小さい風船みたいなもの(ミニメトロ?)を使ってじっくりと子宮口を開き、
陣痛を起こして、痛みが激しくなれば麻酔投入。
今日は大雑把にしか説明されていないけど、
もう一度木曜に病院に行って、出産の計画の詳細を聞くことになるだろう。
ゴールが見えてきたような感じでホッとしたような、緊張してきたような・・・
今日の夕方にははっきりと前駆陣痛やー、と分かるような生理痛のような痛みがありました。
麻酔を使う分、薬による計画分娩より陣痛だけは木曜までに自然に来てほしいな、というところ。
無事生まれたらそれで良いといえば、そうだけれど
まだ余裕のある今は「こうなればいいなぁ」と欲張ってしまうものです。
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2007/09/29 (Sat)
全く出産の兆候が無いまま、4日が過ぎました。
そして今日、誕生日を迎え私は一つ年をとりました。。
27歳のうちに出産したかったな
昨日の検診で、「子宮口が固くて全く開く様子がない、予定日をとっくに過ぎてるのにおかしいなぁ」
と言われ、
過去のカルテ、バムルンラード病院でもらった英語のカルテのコピー、
赤ちゃんの今までの体重の推移を見ながらもう一度
予定日を算出することに。
その時に生理の周期を聞かれ、「30日より長いと思います。33日くらいでしょうか」
と答えると、「この予定日は生理の周期が28日で計算されている」ということでした。
タイでは日本ほど厳密に予定日を算出しないのでしょうか・・・
医師によっていろいろでしょうが。
先生いわく、「生理の周期は人それぞれ違うから28日周期で決めるのは良くない、
その予定日は間違っていて、本当は9月29日です」
ずっと9月24日だと思いこんでいた予定日は
実は今日、29日でした。
赤ちゃんの成長曲線が偽予定日の24日に合わせて上手い具合に描かれていたので
先生も5日の誤差に気づかず、タイで言われた予定日を信じていたみたい。
予定日前後のドキドキ、ビクビクしながら過ごした日々は何やったんや~
ちなみに、来週中に生まれそうに無い(子宮口に変化なし)なら薬を使うと言われました。
人工的に子宮口を開くみたいです。
そして今日、誕生日を迎え私は一つ年をとりました。。

27歳のうちに出産したかったな

昨日の検診で、「子宮口が固くて全く開く様子がない、予定日をとっくに過ぎてるのにおかしいなぁ」
と言われ、
過去のカルテ、バムルンラード病院でもらった英語のカルテのコピー、
赤ちゃんの今までの体重の推移を見ながらもう一度
予定日を算出することに。
その時に生理の周期を聞かれ、「30日より長いと思います。33日くらいでしょうか」
と答えると、「この予定日は生理の周期が28日で計算されている」ということでした。
タイでは日本ほど厳密に予定日を算出しないのでしょうか・・・
医師によっていろいろでしょうが。
先生いわく、「生理の周期は人それぞれ違うから28日周期で決めるのは良くない、
その予定日は間違っていて、本当は9月29日です」
ずっと9月24日だと思いこんでいた予定日は
実は今日、29日でした。
赤ちゃんの成長曲線が偽予定日の24日に合わせて上手い具合に描かれていたので
先生も5日の誤差に気づかず、タイで言われた予定日を信じていたみたい。
予定日前後のドキドキ、ビクビクしながら過ごした日々は何やったんや~

ちなみに、来週中に生まれそうに無い(子宮口に変化なし)なら薬を使うと言われました。
人工的に子宮口を開くみたいです。
2007/09/28 (Fri)
予定日から4日経ちました。
妊娠本には予定日が近付くと胎動が少なくなる、と書いてあるのに、
我がBabyは全くそんなことなく、暴れ続けています。
赤ちゃんは下がってきているはずなのに、(胃の周りがすっきりしている)
肋骨をグイグイ押されるのは前と変わらず。
昨晩は午前1時から3時までノンストップで大暴れ。
当然、寝られるわけも無く、トイレ→横になる→痛くて起きる を繰り返す。
お腹の形が変わるくらいにグニョグニョ動いていてあまりにもおもしろいから
身体を起こして眺めていました。
その後、胎動が落ち着いたらお腹がカチカチに張って
キューっと締め付けられるような痛みが。
このまま陣痛にならへんかなぁと思ったけど、結局朝にはおさまっていました。
以上、昨日の激しい胎動と不眠リポートでした!
妊娠本には予定日が近付くと胎動が少なくなる、と書いてあるのに、
我がBabyは全くそんなことなく、暴れ続けています。
赤ちゃんは下がってきているはずなのに、(胃の周りがすっきりしている)
肋骨をグイグイ押されるのは前と変わらず。
昨晩は午前1時から3時までノンストップで大暴れ。
当然、寝られるわけも無く、トイレ→横になる→痛くて起きる を繰り返す。
お腹の形が変わるくらいにグニョグニョ動いていてあまりにもおもしろいから
身体を起こして眺めていました。
その後、胎動が落ち着いたらお腹がカチカチに張って
キューっと締め付けられるような痛みが。
このまま陣痛にならへんかなぁと思ったけど、結局朝にはおさまっていました。
以上、昨日の激しい胎動と不眠リポートでした!
2007/09/27 (Thu)
予定日から3日経ったけれど、お腹がカチカチに張って重いだけで、
規則的な収縮も無く、特に変化はナシ
まだ3日遅れただけなので、問題は無いと思うけど・・・
生理の周期が28日より長い人は予定日より遅れることが多いというのを読みました。
私もそのタイプ。
遅れて当然かも。
昨晩寝る前にストレッチやら、軽いスクワットをいつも以上にやったので、
痛くて寝られないくらいお腹が張っていたから「もしや?」と思ったけど
朝起きたら収まっていた
大潮の満月には出産が多いというのを聞いた事があります。
出産は動物的なものだから自然のサイクルに影響されるのでしょうか。
今日は大潮で満月。
夜あたり、何か起こらへんかなぁ。。
規則的な収縮も無く、特に変化はナシ

まだ3日遅れただけなので、問題は無いと思うけど・・・
生理の周期が28日より長い人は予定日より遅れることが多いというのを読みました。
私もそのタイプ。
遅れて当然かも。
昨晩寝る前にストレッチやら、軽いスクワットをいつも以上にやったので、
痛くて寝られないくらいお腹が張っていたから「もしや?」と思ったけど
朝起きたら収まっていた

大潮の満月には出産が多いというのを聞いた事があります。
出産は動物的なものだから自然のサイクルに影響されるのでしょうか。
今日は大潮で満月。

夜あたり、何か起こらへんかなぁ。。
2007/09/25 (Tue)
予定日を1日過ぎての検診。
今日の内診でも子宮口の変化はなし。
赤ちゃんの推定体重は3000グラムを超えました。
私自身は体重11キロ増えました。
NSTをしたら20分間で一度だけ軽い子宮の収縮が見られたけれど、
もっと回数が多くてもいい、とのこと。
ということは出産までまだ遠い。。
予定日を一週間過ぎるくらいまでは問題ないらしいけど、
今週もう一度検診に行くことになりました。
子宮口をグリグリ刺激して広げるのと違うかなー、とビビっています。
私はかなりの怖がり・痛がりなもので。
先生は今週末学会で京都にいないらしいので
もし週末に産気付いたら無痛分娩はどうなるんやろうとちょっと心配。
何としても今週中に、子宮口グリグリの前に陣痛が来て欲しいもの。
親の勝手で「早く出て来い」ってのはあかんことかもしれないけど。
今日の内診でも子宮口の変化はなし。
赤ちゃんの推定体重は3000グラムを超えました。
私自身は体重11キロ増えました。
NSTをしたら20分間で一度だけ軽い子宮の収縮が見られたけれど、
もっと回数が多くてもいい、とのこと。
ということは出産までまだ遠い。。
予定日を一週間過ぎるくらいまでは問題ないらしいけど、
今週もう一度検診に行くことになりました。
子宮口をグリグリ刺激して広げるのと違うかなー、とビビっています。
私はかなりの怖がり・痛がりなもので。
先生は今週末学会で京都にいないらしいので
もし週末に産気付いたら無痛分娩はどうなるんやろうとちょっと心配。
何としても今週中に、子宮口グリグリの前に陣痛が来て欲しいもの。
親の勝手で「早く出て来い」ってのはあかんことかもしれないけど。
2007/09/25 (Tue)
9月24日が予定日だったのですが、
ドキドキ、ワクワク、ビクビクして1日過ごしただけで何も起こりませんでした。
予言師が「○月○日に○○が起こる」と言ったので
びびりながら過ごしたけど、何も無かったのと同じ気分
何かじっとしているのも嫌だったので
ダンナと鴨川を散歩しがてら往復1時間かけて歩いてラーメン食べに行きました。
高カロリー、塩分たっぷりで妊婦には良くないけど
たまに無性に食べたくなる。
ちなみに店は京都下鴨のいいちょラーメン。
並んでいる時、お腹の大きい私を気遣って丸イスを出してもらいました。
日本も捨てたもんじゃない。感動。
こういう気遣いのできる店ってうれしい。
最近薄味だったせいか、いつもよく食べているラーメンが塩辛く感じた。
薄味大作戦成功か!?
ドキドキ、ワクワク、ビクビクして1日過ごしただけで何も起こりませんでした。
予言師が「○月○日に○○が起こる」と言ったので
びびりながら過ごしたけど、何も無かったのと同じ気分

何かじっとしているのも嫌だったので
ダンナと鴨川を散歩しがてら往復1時間かけて歩いてラーメン食べに行きました。
高カロリー、塩分たっぷりで妊婦には良くないけど
たまに無性に食べたくなる。

ちなみに店は京都下鴨のいいちょラーメン。
並んでいる時、お腹の大きい私を気遣って丸イスを出してもらいました。
日本も捨てたもんじゃない。感動。
こういう気遣いのできる店ってうれしい。

最近薄味だったせいか、いつもよく食べているラーメンが塩辛く感じた。
薄味大作戦成功か!?
2007/09/21 (Fri)
日本ではあまり浸透していない無痛分娩。
無痛分娩でもいろいろあって、私が興味あるのは「硬膜外麻酔」です。
「出産は痛くて当たり前」
「古来から人は痛みに耐えて母になった」
「あの痛みをこらえてこそ愛情が湧く」
など痛みを耐え忍ぶことが美学のように言われている日本ですが、
欧米ではそうとは限らないみたいです。
私が妊娠して初めてかかったタイの病院はアメリカの影響が強く、
最先端の現代医療が揃いに揃った病院でした。
タイではもともと(特に富裕層)帝王切開や無痛分娩に対する抵抗は
なさそうで、私の担当医も無痛分娩を勧めていました。
ところが、日本に帰ってからあまりにも無痛分娩が浸透していなくて
意識の違いも、硬膜外麻酔を扱う産院の少なさにもびっくり。
当たり前のように受け入れていた無痛分娩が「特別・異例」のように見えて仕方なかったのです。
さらに、母親教室でいろんな妊婦さんと話したり、
日本の妊娠本を見ているうちに
「無痛分娩は逃げのように感じる」ようになり、悩み始めてしまったのです。
でもやっぱり「痛みを耐えてこそ愛情が湧き、良い母になれる」とは
感じ方は人それぞれ、何の根拠も無いし、そうとは思えない。
陣痛のストレスが母子共に軽減され、
産後の回復が早いなどというメリットがあることを踏まえ、硬膜外麻酔をすることに決めました。
(もちろん麻酔のデメリットはゼロではありません。そのことも知ってます)
人工的に陣痛を起こさせて計画的に出産するのではなく、
私のかかっている産院の硬膜外麻酔分娩は
陣痛が来るのを待って、子宮口がある程度開くまでは陣痛を耐える必要がある
というのも決めた理由です。
全く自然の力に頼らず、全て薬で計画的というのは抵抗があったので。
これにはいろんな意見があると思いますが、
出産の選択肢はいろいろあってもいいと思います。
無痛分娩でもいろいろあって、私が興味あるのは「硬膜外麻酔」です。
「出産は痛くて当たり前」
「古来から人は痛みに耐えて母になった」
「あの痛みをこらえてこそ愛情が湧く」
など痛みを耐え忍ぶことが美学のように言われている日本ですが、
欧米ではそうとは限らないみたいです。
私が妊娠して初めてかかったタイの病院はアメリカの影響が強く、
最先端の現代医療が揃いに揃った病院でした。
タイではもともと(特に富裕層)帝王切開や無痛分娩に対する抵抗は
なさそうで、私の担当医も無痛分娩を勧めていました。
ところが、日本に帰ってからあまりにも無痛分娩が浸透していなくて
意識の違いも、硬膜外麻酔を扱う産院の少なさにもびっくり。
当たり前のように受け入れていた無痛分娩が「特別・異例」のように見えて仕方なかったのです。
さらに、母親教室でいろんな妊婦さんと話したり、
日本の妊娠本を見ているうちに
「無痛分娩は逃げのように感じる」ようになり、悩み始めてしまったのです。
でもやっぱり「痛みを耐えてこそ愛情が湧き、良い母になれる」とは
感じ方は人それぞれ、何の根拠も無いし、そうとは思えない。
陣痛のストレスが母子共に軽減され、
産後の回復が早いなどというメリットがあることを踏まえ、硬膜外麻酔をすることに決めました。
(もちろん麻酔のデメリットはゼロではありません。そのことも知ってます)
人工的に陣痛を起こさせて計画的に出産するのではなく、
私のかかっている産院の硬膜外麻酔分娩は
陣痛が来るのを待って、子宮口がある程度開くまでは陣痛を耐える必要がある
というのも決めた理由です。
全く自然の力に頼らず、全て薬で計画的というのは抵抗があったので。
これにはいろんな意見があると思いますが、
出産の選択肢はいろいろあってもいいと思います。
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プロフィール
HN:
Yucali
性別:
女性
自己紹介:
オーストラリアに続き、二度目の海外生活。
バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。
バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。
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