オムツのことです!
産院では布オムツを使っていました。
紙を希望すれば紙オムツでもいいみたいだけど、
洗わなくていいなら期間限定でも(入院中)布オムツ大歓迎!
何が面倒かといえば、洗うこと!
退院してからは紙オムツを使い始めました。
紙の方が後片付け簡単&手軽。
でも、今は布オムツを使っています。
めんどくさいことは大嫌い。
楽する方法があれば迷わずそっちを選択!の私がなぜ布にしたかというと、
まず紙オムツは
ゴミの量がすごい!
一日分だけでもすごい量に。地球に悪い。
赤ちゃんが泣かない!
今時の紙オムツは素材の改良により、おしっこをしても
ズブズブに濡れず表面は意外にサラッとしているもの。
産院ではおしっこをする度にビービー泣いていた息子は
1回や2回のおしっこでは泣かなくなったのです。
これは良くないと、昼間だけでも布オムツに。
夜は紙オムツですが・・・(寝たいから)
できる範囲でがんばっていきます
私の入院した産婦人科はごはんがおいしいことが有名で
入院前から楽しみにしていました。
薄味だけれどもちゃんとお出汁を取って丁寧に作られているお料理ばかりで
ウワサ通りおいしく頂きました。
家に帰ってからの献立の参考にと写真に収めたので公開します。
ただ、産後に胃痛に悩まされ通常のメニューから
味の薄い特別メニューに変わってからはおかゆなど病院食のようなものに。
せっかくの楽しみが少し減って残念!!
まずは通常のご馳走メニューから。
入院したその日のお昼ご飯
毎週火曜日のお昼は週替わりで懐石料理とフランス料理のケータリング。
別室で入院中の人みんなで食べるらしい。
私はその時陣痛が始まっており、病室で食べました。
陣痛が痛かったので全部食べられなかった
味はかなりのもの
出産直後の晩御飯
「今日からはお母さんの為にしっかり食べてください」のようなメッセージが。
この時発熱していて空腹なのにあまりお箸が進まず・・・
おいしかったのにーーー
おにぎり
クリームシチュー
水菜のサラダ
ひじき煮
いちじく
入院2日目のお昼ごはん
この時あまりの空腹にがっついてしまい、胃もたれを起こす・・・
しそおにぎり
焼きそば
シュウマイ
チンゲン菜の中華スープ
オレンジ
ヘルシー昼ご飯
チャーシューサラダ
切り干し大根煮
味噌汁
ごはん
退院前日の晩御飯
薄味のすき焼き風煮
じゃこ大根おろし
味噌汁
ごはん
朝ごはん
朝からおかずもガッツリ
ほうれん草のソテー 温泉卵のせ
トースト
紅茶
出産という大仕事を終えたらいろいろ体調の変化がありました。
まず、出産直後に発熱。
分娩台の上で体温を測ったら38度5分ありました。
その後も体がだるく、その日の夕食があまり進まず・・・ ご馳走やったのにー

後陣痛に一晩中苦しむ。
「痛かったら痛み止めの座薬をお出ししますよ」と看護師さんに言われていたけれど
出産時にラクした分、これくらい我慢しないと、と思い薬に頼ることをやめる。
鈍い痛みに眠ることができず、後にこの寝不足で痛い目に遭う。
謎の胃痛。
出産の翌日、前の晩寝られなかったものの興奮状態は続いていて
寝ていない割にものすごく目が冴えていて元気(実際は疲れている)。
そのせいか、お腹が空いていたので昼食をがっついてしまう。
この早食いによって胃もたれを起こし、その後退院前日まで胃痛に苦しむことに。
入院していた個人産院の特長である家庭風のおいしいご飯が食べられず
おかゆをメインにした粗食しか口にできなくなった。
産後の疲れを取るための睡眠が取れなかったことにより
体のバランスが崩れていったような気がする。。
二晩寝てなかったら元気なわけ無いか・・・
退院前日にひどい肌荒れ。
胃痛が治ったと思ったら目の周りが腫れあがるほど肌が荒れた。
目の周りの皮膚は薄くて敏感なので一度荒れるとなかなか治らない。
産後というのはホルモンバランスが変わり、寝不足で疲れ気味だといっても
こんなに自分の体が弱っちいとは・・・
無痛分娩で人より体力を使っていないくせに
あまりの体力の無さに呆れる。
ヌボッ!ニュルルルルルーという感じ。
頭を吸引されてから、肩以降は軽い呼吸だけで出てきたのですが、
なんとも言えない快感?で、10ヶ月出したくても出せなかった宿便が
きれいさっぱり全部出た感じ。(息子よ、う○こに例えてしまった・・・)
吸引されたとはいえ、痛みに苦しむことなく自分で産み落とし、
出産の瞬間を冷静に見ることができ、大満足です。
立会い出産だったので、産まれた暁には夫婦揃って感動に涙するかと
思ったけれど、へその緒二重巻きで体が紫色で出てきたグロテスクな息子に
二人揃って唖然

体が紫色に加え、いろんな分泌物や血液が付着し、正直気持ち悪かった。
産声を上げたときは「良かった~、生きてた~」とホッとしました。
生命の誕生に感動するというよりも、無事を喜ぶという感じ。
会陰切開の縫合や後産などの産後の処置中はカンガルーケアをしたのですが、
麻酔が効いているので処置をされていることを忘れ、
生まれたての我が子を胸に抱き素敵なひと時を過ごすことができました。
ただ、ものすごく興奮してハイテンションな上、この時既に発熱していて
あんまりこの時の事を覚えていません

最後に・・・
どんな出産方法でも我が子は無条件にかわいいです!!
出産の痛みを感じなくても母になれます!
カテーテルを挿入してからしばらくしてやっと麻酔が入った。
1本目。麻酔を注入してから2,3分くらいだろうか。痛みが遠のいていく。
しかーし!
右半分しか効いていない!!

おへそからちょうど左半分は相変わらず陣痛の波がある。
右半分は全く何も感じなくて、痛くない。
身体を水平にしていないとうまく麻酔が行き渡らないこともあるらしい。
仰向けで水平にしていたつもりなのになぁ。
左半分は痛いものの、さっきまでの痛みと比べたら全然マシ。
麻酔は1時間おいてからでないと追加注入できないので、
一時間我慢してください。とのこと。
これなら我慢できないほどの痛みで無いので呼吸法で痛みを逃す。
15:30
麻酔2本目。
今回は左右とも麻酔が効き、陣痛から完全に解放される。
さっきまでのは何やったん??という感じ。
痛みは全くといっていいほど無いが、子宮の収縮を感じることができる。
モニターにも陣痛の波が記されているので今まで以上に強く、
短間隔で陣痛が来ているみたい。
「子宮の収縮とモニターの陣痛の波に合わせて『フーー、フーー』と
長めに吐く呼吸をして赤ちゃんを下に下げてください」と、助産師さんに言われる。
「しばらくこの調子で波が来たら呼吸をしつつ、リラックスしていてくださいね」
と、子宮口が全開大になるまで待ちましょうということに。
こんなに冷静にリラックスしながら子宮口全開大まで過ごせるのは
麻酔のおかげ



自然分娩だったらどうなっていたんだろうと考えるだけで恐ろしい。
16:30
3回目の麻酔の時間に来たが、麻酔の効きがいいので追加しないことに。
先生の内診では「もうすぐ全開大。後1時間くらいで産まれるでしょう」と。
17:00頃
子宮全開大になるものの、赤ちゃんの頭はそこまで来ているけどまだ産まれそうにない。
麻酔も切れてきたので、ここで半量だけ追加することに。
17:30頃
陣痛が弱くなってきて、赤ちゃんを押し出す力が足りないらしい。
ここで陣痛促進剤の点滴をすることになった。
陣痛促進剤を使用することが家族へ説明され、「もうすぐ産まれます」と伝えられる。
18:00過ぎ
促進剤を使用するも、お産が進まないので
とうとう吸引分娩することに。
ダンナが分娩室に呼ばれる。
18:37
数回のいきみに合わせて、吸引されて出産!!
吸盤の形をした頭で全身紫色の息子が出てきました



無痛分娩を検討されている方、これから出産される方の参考になれば・・・
10/2
午前2時
規則的な弱めの陣痛で目を覚ます。
ウトウトしながらも一睡もできず・・・
午前5時
「ドン!」という激しい胎動を機に陣痛がはっきりと規則的になる。この時10分間隔。
6時
母を起こし、病院に電話をする。


8時
病院に再度電話。


9:30
母とタクシーで病院に向かう。(この時まだそこまで痛くなく、歩いて大通りまで行けた)
10:00
内診

子宮口の開きが遅く、自然に開くのを待っていると2日かかりそうということなので
ミニメトロという風船を使用することに。
10:30
陣痛がずっしり重くなるが、まだ8分程の間隔でしゃべったり歩いたりして過ごす。
12:00
昼食
火曜日の昼食は週に一度のご馳走の日で、週代わりで懐石、フランス料理が出る。
今週は懐石料理


入院中の産婦さんが集まってちょっとした食事会が開かれるようだ。
私は病室で食べることに。
しかし、昼ご飯が運ばれてきたあたりから、陣痛がきつくなり、間隔も短くなる。
ご馳走を目の前に休み休み食べようとするものの、お箸が進まない。
ミニメトロを入れてからまだ2時間だというのにこんなに陣痛がきつくなるのか!?
13:00
子宮をギュウギュウ締め付けられるような陣痛のせいか、
何度もトイレに行きたくなる。う○こもしたい・・・
この時、懐石料理はもう食べられなくなり、あえなく終了

13:30
内診。
子宮口の開きを見て、二つ目のミニメトロを入れられる。
この時人工的に破水も。
14:00
何回かナースコールをし、トイレに行ったり、「めちゃくちゃ痛いんですが、麻酔はまだですか?」と聞くが、

よく考えてみると本格的に痛くなり始めてまだ1時間だというのに、
私は本当に痛みに弱いのか、「あと30分しか待てない!」という状況。
14:30
やっと麻酔!!
えびのように背中を丸め、助産師さんに押さえられ、
カテーテルを挿す為の麻酔→カテーテル挿入。
麻酔の注射は全然痛くなく、カテーテルの挿入は「グニュー」っと鈍い痛みが。
麻酔は効いているのだろうけど。
続く・・・

もし陣痛が起こらず、何の変化もなければ4日には入院→人口的に陣痛を起こす
というのが決まっていたのですが、自然に陣痛が来ました!
2日の深夜2時頃から規則的な弱めの陣痛に目を覚まし、
朝5時頃「ドン!」という激しい胎動の後、10分間隔の陣痛が始まって
朝の外来で先生に診てもらい、入院決定。
子宮口が5センチ開いた時から硬膜外麻酔を使用しての無痛分娩で出産。
出産レポはまた後ほど~
思っていたら、午前2時頃から規則的にきつく締め付けられるような痛みが。
でもすぐどっかいくわーと思いながら寝ようとしてもすぐまた次の波が来る。
そんなに痛くないけど、やっぱり寝られない。
寝そうになる→痛くなる→深呼吸→寝そうになる を繰り返して
4時半頃トイレに行ったら下着に血が付いている。
おしるしだー!
慌ててIpodとデジカメの充電(何で今頃・・・)、コンタクト・眼鏡の準備をして、
カード引き落としの為の残高があるかネットバンキングでチェック、
入金を済ませ、今PCに向かっています。
何でこんな時に焦って入金しているのでしょう??早いうちにやっとけばいいのに
今頃思い出した。
これを書いている間にもジーン、ジーンと痛みの波が来る。
痛みは生理痛のきっつい版といったところか。
入院の日にちが決まったとたん、Babyは腹をくくってくれたのかな。
頑固者もついに折れたみたい。
痛みの波を感じているときでもよく動いてる。元気でよろしい。
朝になったら病院に電話してみよう。
それまでちょっとでも寝られたらいいな。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。