あー、長い。妊娠期間の10ヵ月って本当に長い。
つわりがしんどいーって言ってたのは10週目付近だから、
あれから5ヶ月も経ったことになる。
つわりがおさまり、普通の人間らしく動けているものの常に何か
心配しながら毎日過ごすというのは、私の性に合わないのだろうか、
家族が増えるというハッピーなイベントにもかかわらず、ストレスフルでした。
そんなストレスフルな中でやってて良かったのはやっぱりスイミング


仕事もせず、特にやることもなく、曜日感覚が麻痺して
世間から取り残された気分だった所に、曜日を思い出させてくれる
スイミングは運動不足解消だけでなく、お友達作りにもすごくよかった

妊娠中家にこもりがちで悶々としている人に是非おススメしたい!!
タイにいる時はどこにでもプールがあり、運動と言えば水泳だったので
「妊婦はよく歩け」でなく、「妊婦はよく泳げ」なのかな、と考えたり。
(バンコクのどこかでマタニティスイミングをやっている所があったような・・・)
そんな感じで皆考えることは同じなのか、最近マタニティスイミングが大大大大盛況。


あまりにも人数が増えすぎて、プール中妊婦だらけで異様な雰囲気。
マタニティスイミングは今ブームなのだろうか・・・
検査の結果を聞きました。
結果は問題なし!
無罪だった!!
はぁーーーー良かった!!



2週間、いや、実際悩んだのは3日間くらいかな、心の中にモヤモヤしていたのが
晴れてスッキリしました。
「自分に限ってそんなことはない」「タイに住んでいたから多少の感染症は仕方ない」と
開き直ってできるだけそのことを考えないようにしていたけれど、
これで本当に気にしなくてもすむ。ホッとした。
問題が無くて本当に良かった。
先生いわく、「本当に感染していて生後に障害が出るようであれば
ある程度今の段階でも超音波で異常が分かる。
今のところそういうは全く無いから問題なし」とのこと。
トキソプラズマとは関係ないですが、思い出したので注射の話を。
タイに住むにあたって私はひとつも予防接種をしていかなかったのですが、
気休めでも何でもいいから、
少しでも妊娠する可能性のある人は予防接種をすることをおススメします。
もし何かあったら自分を責めてしまうと思うから。
私は何もなかってラッキーでした。
予防接種でメジャーなのはA・B型肝炎、破傷風、狂犬病あたりでしょうか。
肝炎は妊娠中にかかれば障害の原因ともなりえるから
もうちょっと慎重になるべきでした・・・。
↓外務省のタイ医療関係のページ
http://210.163.22.165/mofaj/toko/medi/asia/thailand.html
週に2回マタニティスイミングに通っているのですが、始めた頃(2ヶ月前)は
10名ほどだったのが今日は20人弱もいて大盛況。
プールに入る前の問診の待ち時間は長いし、泳ぐ距離も少なくなっているような感じ。
毎週新しい人が2名ずつくらい入ってきてどんどん人数が増えてます。
プールに妊婦が増殖中。
この暑さなのでプールは気持ちいいし、運動を奨励されても外を歩く気にもなれないし
スイミングは絶好の運動であると思う。
そして浮力と言うのは素晴らしいものであり、地上ではずっしり重くなったお腹を
突き出してヨイショヨイショと歩いているのに(この姿みっともない)
水中では重さを感じなくてかなり快適。
最近はおへそ下のお腹のでっぱりがすごくなってきて、それと共に
何をするにも恥骨が痛い。
この悩みも水中では関係ない。
同じようなお腹の出方をしている人も同じことを言っていたような。
8月いっぱいまで通う予定なのであと少しだけど
マタニティスイミングを満喫するぞーー
足がポカポカ、手はむくむほど熱を持っています。
体温も高いらしく、じっとしてると汗が吹き出るような暑さで無いはずなのに
おでこには汗がにじみ、体べとべと、人一倍汗をかいてます。
「妊婦は冷やしたらあかん」とよく言うように
体が冷えないように自然と体温が高くなってるのでしょうか。。
スイミングの後、ちょっと寄り道したりたくさん歩いたりすると次の日まで
疲れを残してしまう今日この頃。
27歳の体力では無いぞ・・・
朝からやる気の無い日も結構あり、こういう日は諦めてソファーに横たわっているけれど、
お腹のBabyはやたら動く
仰向けで寝てるとお腹の皮膚が波打ち、
あっちこっちを、蹴られまくりで「ぐほっ」となる。
胃を蹴られ、膀胱を蹴られ、くすっぐったいなぁを通り越して
気持ち悪くなってきた。
とどめの一撃はあばら骨
これはちょっと痛かった。
あばらを蹴られた次の日、ちょうどスイミングだったので
「気分が悪くなるほど蹴られた上に、あばら骨を蹴られました」
と助産師さんに言うと
「お腹の上の方を蹴られるのは逆子にならず元気に育ってるということよ」と
かなりポジティブなコメントを頂戴し、
元気に育っているbabyにニンマリしたのでした。
相変わらず長時間歩くと腰&足の付け根は痛くなるし、体は重いけど
少し前よりダルさはマシです。
2週間前は第二のつわりみたいに起きてるだけでダルダルやったけど
そういうのはなくなりました。
30週という大台に乗ると、いよいよ近付いてきているという感じ。
あと7週したらいつ生まれてもいいので、
出産まであっという間なような気がします。
怖いなぁ・・・

同じ週数の人と比べても「お腹小さいね~」と言われることが多い私。
なので、下着も今まで使ってたものを使い、特にマタニティ用を買い足すことなく
過ごしてきました。
ブラはサイズが合わなくなったから、家ではノーブラ。
出かけるときはマタニティ用でないカップ付きキャミソール。(こっちの方がかわいい!)
パンツはマタニティ用でないまた上が深いタイプ。
最近のマタニティものはかわいくなったとはいえ、やっぱり普通のと比べると
ダサいし、他で代用できるならわざわざ買わなくてもええやんと思っていました。
下着がダサいと気分も上がらない。
誰に見せるというものでもないけど、色気の全くないパンツに身を包まれていると
女を諦めたような気がして仕方がなかった。
妊婦に色気は不要なのか!!??って。
しかし、8ヶ月に入り急にお腹が出だしたので今までのまた上が深いパンツは
ちょうどおへその下辺りで止まる為、苦しくなりもう意地を張ってる場合ではなくなった

散歩も兼ねて近所のショッピングモールの中にある西松屋へ


ありました、マタニティショーツ。
えー!?三枚も入ってこの値段??と驚き、
ついでに授乳期まで使えるというブラトップも購入。
どれもさほど違いはないわといつもなら悩むであろう買い物も3分で終了。
家に帰って開封するとあまりのでかパン具合にびっくり。



想像していたよりもさらにローングなデカパンでお腹、お尻をすっぽり包む。
色気どーのこーのよりも、それを履いた姿に笑える。
でも楽チン。
今まではいていたまた上深めのノーマルパンツはもうはけないかもしれない。
早いものでもう8ヶ月。
週数で言うと、29週!
急にお腹が大きくなって仰向けで寝るのが苦しくなったり、
歩くのも重かったりと、お腹の大きさが原因の苦しさが後を絶たない・・・
まだ赤ちゃんの重さが1100gということは、あと3倍近く大きくなるし、
これから真夏を向かえ、どうなるのだろうか

他の妊婦友達も言っていたけれど、8ヶ月頃になると
第二のつわりといわれるダルい時期があるらしい。
私も例外でなく、つわりの終わりかけの時期のように寝起きすっきりせず、
身体がずっしり重くてすぐに横になってしまう。
夜は眠りが浅く、お腹が苦しかったり、ちょっとでも気になることがあれば
寝られない。
そんな調子だからか、昼間も常に眠くスキっとしない。
ダルさとは関係なく、に赤ちゃんはボコボコ蹴ってくるし
しんどくて横になっているときに内臓や膀胱を蹴られると「コラー

元気な証拠なんやけど。
最初は水泳疲れがなかなか取れてないんやろうと思ってたけど、
ただの疲れではなさそう。
これずっと続くの嫌やなぁ・・・
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バンコクには1年間。
途中で妊娠し、バンコクで出産することを心に決めたが結局諸事情により帰国することに。
バンコク・日本での妊婦生活を綴る。
現在息子2歳。