恐るべし乳腺炎

「お乳詰まらせんようになぁー」
何人かのママ友や母、親戚から言われていた言葉の意味がやっと分かった

まず左のお乳が詰まってしまい、発熱しました。
症状はおっぱいに触れると痛ーい部分があり、そこを揉み解そうとしたら
結構な痛さ。
見た目はじんわり赤くなっていて、身体は気だるい。
ちょうどその日に長めの散歩をしながら買い物に行ったから疲れたのだと思っていたら乳腺炎だった

次の日に産院に電話をし、助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらって
すっきり治りました。

と思ったのもつかの間、3日後に今度は右側のお乳が詰まったのです。

特にいつもお乳の出が良い右側は症状が重く、
悪寒にひどい頭痛、38度以上の発熱にほんま、参ったー！！

またおっぱいマッサージを受けることに。


今回は実家にいたから発熱しても家事は母任せ、
息子を見てもらいつつ病院に行ったり、うたたねをしたりと自分の回復に
専念できたけど、これからはそうはいかない。

熱が出てもけがをしても子供は待ってくれない。
世の中のお母さんってすごいなぁー、と思った出来事でした。

一重か二重か

ダンナのまぶたは一重、私は二重。
で、息子は一重。
でも寝起きや疲れてぐずってる時は二重になる。

二重になった時がかわいい！
将来男前になりそうな目力。（笑）

ダンナの遺伝子を引き継いで一重になっているのだろうけど、
近いうちに二重まぶたになってほしいものである。

お宮参り

お宮参りは私の実家のある京都でしました。

お宮参りは本家の両親を中心に行うものなのでしょうが、
ダンナの実家が愛媛なので生後一ヶ月で片道四時間以上かけて帰り、
お宮参りをするのは無理。。
息子はチャイルドシートが大嫌いなので。
途中でオムツ換えや授乳を想像するだけでギブアップ！


この日の為にベビードレスを親戚から譲ってもらい、
赤ちゃんの帽子とよだれかけを新調し、
上にかぶせる着物（名前が分からない）を用意しました。
その着物はダンナの父親、ダンナ、息子に使用したので3代目の年代物！！


その日は11月第一日曜日ということもあり、七五三の家族連れで賑わっていました。
観光客もちらほらいましたが、ほとんど七五三とちゃうの？と思うくらい。


ご祈祷はせずにお参りをして写真を撮って帰ろうと思っていたけど、
その場の雰囲気に推され（？）結局ご祈祷することに。

初穂料は1万円！

待合場所を案内されてびっくり。
七五三のご祈祷待ちの人たちでいっぱい。
ご祈祷は1組ごとにやるのを想像していたので、どれだけ待たなあかんの？と思ったけど
まとめてやるみたい。
（なーんや・・・）



私たちのグループは私たち以外みんな七五三のご祈祷でした。

名前を読み上げられた時はなんともいえない緊張感と充実感。
これは経験した人でないと分からないでしょう。


ご祈祷が終わり、今年の干支、猪の神様の前で記念撮影。


とにかく写真を撮りまくった


最初はあんまり興味がなかったので、めんどくさいなぁとすら思っていたけど
孫の晴れ姿に目を細める両親を見て
やってよかったなぁ、と。

これって結婚式の時と同じ。

準備めんどくさいし、結婚式なんていいや、と思ってたけど
いざやってみると「いい親孝行になった」と。

お宮参りは息子にとって「一生に一度」

天気も良く、みんなが大満足のいい1日でした。


衣装もウェディングドレスのようやわ・・・

息子、笑う。

おとついのお宮参りの疲れが抜けない親子です・・・
（↑この話はまた後日アップします）

昨日は坊やはほっとんど一日中寝てました。
寝ているとき以外は泣いているので、ずっと抱っこ。
やっと寝たと思ってお布団に置いたらそれに気づき、また泣く。
これの繰り返し。

今日は昨日よりも起きている時間が長くなり、
機嫌が良くなった感じ。

お腹も満たされ、オムツも汚れていないベストコンディションだった朝、
しゃべりかけたら声をあげて笑いました。

「ウソやろ！？」と思ったけれど
その後も「アーアー」何かしゃべっている感じだったので、
「うんうん、そうなんやー」と相づちをうってると
またまた最高の笑顔

寝ている間にニヤけ顔をしていることはあったものの、
それは感情とは別の顔の動きだと思うので
ちゃんと目を見て、何かを感じて笑ったのは初めて。

一ヶ月検診で、助産師さんいわく、
「一ヶ月も経つと感情が豊かになってくるからどんどん話しかけてあげてください」
とのことだったので、こないだから意識して話しかけていたのです。

心が通じたような気がして
息子の成長に喜んだ朝でした

一ヶ月検診

一ヶ月検診に行ってきました。

まず、産婦検診。

内診のあと、2分程度の問診。
「特に問題なし。3週間後からスポーツ、性交、何でもやってもよろしい」
の一言で終了。

自分でも何の問題も無いと思っていたが、やっぱり早かった。


次に小児科検診。

私はこっちを楽しみにしていました。
息子の成長を知るのも楽しみだし、疑問に思っていることを聞くチャンス！

出生時と比べてだいぶ大きくなりました。

体重　3290ｇ　→　4650ｇ
身長　51ｃｍ　→　55ｃｍ
胸囲　34cm　→　38ｃｍ
頭囲　33cm　→　38ｃｍ

小児科の先生に言われたことは、
体重がよく増えているのはいいことだけど、
お乳を飲みすぎる傾向にありそうなので吐くようなら少し控えるように。
オムツかぶれがあるからお薬を塗ってください。
それと、ウンチをしたあとは拭かずに洗うように。

気になっていたこと

・お乳をたくさん吐く、ゲップができない
→お乳の飲みすぎが原因。　授乳間隔をあけ、1回に飲ませる量を減らしてみるように。

・顔、頭皮のブツブツ
→新生児の湿疹でそのうち治るが、お薬を塗ってみて。
　頭皮は、、しばらくたってかゆくなるかも。（それってアトピー！？）

・うんこが出にくいのか、特に朝はずっといきんでいる
→あまりにも辛そうなら、オリーブオイルを付けた綿棒で浣腸してみて。

こんな感じで全て解決。


会計の時に高額な診察料にびっくり。
あの一瞬の産婦検診で8500円も払いました
高額検査でもしたの！？
妊娠中の検診の方が内容は充実しているのに安かった。

小児科は1000円以下で安かったです。

もしこれが枚方市内の病院なら母子手帳の巻末の診察票を使って無料なのに・・・

ぐずりの特効薬

明日で生後一ヶ月になる息子はまだあんまり目が見えないというか
識別できない分、音にはすごく敏感。

音楽を聞かせてあやすとぐずっていても結構おとなしくなってくれる。

中でもお気に入りの曲は

東京プリンの歌う「ドラえもんの歌」

お姉さんのさわやかな歌声でなく、ちょいおっさんな渋い歌声。
これに合わせてひざの上でノリノリであやすと一発OK。

次にお気に入り、というか私の大好きな曲
Black Eyed PeasのWhere is the love?
この歌のサビを歌い、息子の手を動かしながらあやすと
これもなかなかのものである。

とにかく、アホになってノリノリで歌い、踊ることがコツなよう。。
あぁ、誰にも見られたくない・・・

Time limit

母に「産後一ヶ月はじっと家にいなさい」と言われているけど、
一ヶ月もじっと家にいられるわけが無い！

ということで、生後3週間足らずの息子を母に預け、夫婦でデパートにでかけました。
友人の結婚祝いを買ったり、出産の内祝いを買ったり。

こんなにデパートって楽しかったっけ？？
それにしてもすごい人出・・・
久々の外出に田舎から出てきた観光客状態。

出かける前にお乳をたっぷり飲ませてから次の授乳まで三時間が限界なので
無駄なウインドーショッピングはお預けで用事だけをマッハで済ますことに。

家を出てからちょうど三時間、帰宅して息子のお留守番の様子を
母に聞くと、泣くこともなくお利口さんにお留守番してたとのこと

だっこしたら急にお乳をほしがって泣いたので
お乳をあげると目を真ん丸に開けてゴクゴク飲む

「待たせてごめんねー。それにしてもいい子やったねー」と
私が泣きそうになりました。
あぁ、親バカ・・・

胃もたれでもごはん！

今回の入院での最大の後悔・・・

軟弱者の私は出産翌日に胃もたれから胃痛を起こしてしまい、
ご馳走を食いっぱぐれることに。

出産後は体力を消耗していることはもちろん、寝不足や授乳で
いつもよりお腹が減り、三度のごはんが何よりも楽しみ。

通常のボリューム満点ごはんから薄味胃もたれバージョンに変更されたものを
公開します。